院長 日原 華子
ご挨拶
初めまして、日原華子(ひはらはなこ)と申します。
当院は、明治時代に新宿の地で開業し、私で五代目となります。
私は今まで産婦人科医として、大学病院や地域の総合病院で診療を行って参りました。
その中で感じたことは、検査結果に異常を認めずとも不調を抱える方が多くおられるということです。
そのような方々を診察する中で、女性は月経周期や年齢によるホルモンバランスの変化、ライフステージの変化によるストレスから、体調に変化を来しやすい、と考えるようになりました。そのような身体の不調に対処したいという思いから、東洋医学を学び漢方薬を処方するようになりました。
漢方薬以外でも、日々の過ごし方や不調との向き合い方を一緒に考えていく中で、受診された方が少しでも健やかに過ごせるお手伝いができるような診療を、心がけております。
産婦人科の受診は敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、ご自身の体調に不安があるときは気軽に受診していただき、まずはご相談ください。
院長 日原華子
略歴
- 2009年
- 東京女子医科大学医学部卒業
東京女子医科大学 東医療センターにて初期臨床研修
慶應義塾大学医学部 産婦人科学教室 入局
慶應義塾大学病院、さいたま市立病院、静岡赤十字病院、仁寿会荘病院 にて婦人科疾患の治療や、周産期医療に携わる - 2020年より
- 日原医院にて勤務開始
資格
- 母体保護法指定医
- 日本産科婦人科・日本専門医機構認定 産婦人科専門医
- 日本東洋医学会認定 漢方専門医
- 日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医